エゴマオイルを使ったレシピエゴマオイルを使ったレシピ

無農薬栽培の取り組み

「生産者である我々も食べたいと思えるものを作りたい」
生産している作物がどれほど安全か、家族に安心してたべさせられるものかどうかは、生産者である私たちが一番知っています。
私たちひとさじのメンバーが安心、安全に食べられる品質=お客様にも自身を持ってお勧めできる品質だと考えています。
ひとさじでは、無農薬のエゴマを栽培しています。
ひとさじのエゴマ畑は飛騨高山市街から車で20分離れた、農業従事者の車以外全く通らないような自然豊かな場所にあります。
高山盆地ならではの、朝晩の寒暖の差が激しい気候の中、大地のめぐみを十分に受けて育っています。
自社農場以外にも、契約農家さんの圃場に足を運び、定植や収穫をお手伝いしながら年々収量を増やしています。
おかげさまで、近年は売り切れることも少なくなり、安定して商品のお届けができるようになりました。
高齢で作付から離れる方が増える中、お手伝いし一緒にお話ししたりする時間を楽しんでくれている農家さんも多く、
日々エゴマ栽培を楽しんでいます。

エゴマ畑

高品質でお届けするために

エゴマオイルに含まれるαリノレン酸は現在の生活で炎症しやすくなった身体を沈めてくれる働きを持つと言われています。
しかし、αリノレン酸が含まれるオイルは、一方で酸化に弱いという性質があります。
せっかくαリノレン酸を摂取するのに肝心の油が酸化していたのでは、美味しく召し上がっていただけませんし、身体にも良いとは言い切れません。
油の酸化は、湿度、光、酸素によってもたらされます。ひとさじでは全ての工程において、安心して召し上がっていただけるための取組みを行っています。

ひとさじのこだわり

●コールドプレス(低温圧搾)

通常の焙煎圧搾では油の酸化を促進してしまいます。ひとさじでは酸化防止のため、低温圧搾法を取り入れています。

●冷暗所貯蔵

搾油されるまでの間、温度と光の影響を低減させるため、エゴマ種子を冷暗所にて貯蔵しています。

●遮光瓶

光の影響を低減させるための遮光瓶を採用しています。

エゴマ油

エゴマオイルを使ったレシピエゴマオイルを使ったレシピ

ひとさじのエゴマオイルは、朝晩の激しい寒暖差の中で、大地の恵みを十分に受けて育った飛騨高山産の無農薬栽培です。エゴマオイルに含まれるα-リノレン酸は現在の生活で炎症しやすくなった体を沈めてくれる働きを持つと言われており、ひとさじでは栄養素をしっかり残し酸化を防ぐため3つの取り組みを行っています。

  • ①低温圧搾(コールドプレス)

    ひとさじでは品質にこだわるため「コールドプレス(低温圧搾)」を取り入れています。 販売されているものの多くは200℃近くの高温で焙煎して抽出する方法が一般的ですが、コールドプレスは非加熱で搾油し酸化を防ぎ栄養素も破壊しません。焙煎や化学薬品を使用する方法と比較すると搾れる量は少なくなりますが、その分、安全で質の良い油を抽出することができます。

  • ②冷暗所貯蔵

    温度と光の影響を受け酸化するのを防ぐため、搾油されるまでの間エゴマ種子を冷暗所にて貯蔵しています。

  • ③遮光瓶

    光の影響を受け酸化するのを防ぐため遮光瓶を採用しています。

メイド・バイ飛騨高山認証について

メイド・バイ飛騨高山認証とは

「匠の国 飛騨高山」が生み出す地場産品が、皆さまの暮らしの豊かさに貢献できることを願い、飛騨高山コンセプト「飛騨高山の風土と飛騨人の暮らしが生み出す本物、それが飛騨高山ブランド」に合致する独自性と信頼性の高い地場産品を認証し、市内外に積極的にPRする制度です。

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